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2019年2月15日 3/14「ホワイトデー・ガラ・コンサート 」残席わずか!
3月14日(木)公演は残席がわずかとなりました。多くのご予約をいただきありがとうございます。
ご検討中のお客様はお早目のお申込みをお勧めいたします!お申し込みのタイミングによって、キャンセル待ちでの受付となる場合がございますので、何卒ご了承ください。
フレンチ・レストラン「シェ・モルチェ」にて、初めての公演を行います。都心の駅前とは思えない庭園に面した閑静な店内にはベーゼンドルファーのピアノ、伝統的なフレンチでおくつろぎください。ホワイトデーになぞらえて、オペラや様々な愛の歌を若手とベテラン混合メンバーでお楽しみいただきます。
【公演名】ホワイトデー・ガラ・コンサート in シェ・モルチェ
【公演日】2019年3月14日(木)18:30ディナー(コース料理)19:30開演
【出 演】舘野真由花(S) 二瓶純子(MS)村上敏明(T) 森口賢二(Br) 江澤隆行(P)
【会 場】レストラン「シェ・モルチェ」(広尾)
2019年2月6日 バレンタインは軽やかに♪ロッシーニ
先日、2/14(木)公演《セヴィリアの理髪師》ハイライトの初リハーサルを行いました!来週に迫ったバレンタインデーに、音楽だけでもワクワクする軽やかなリズムにメロディに歌声、そして笑いにあふれたストーリーをお贈りします。
ハイライトとは言え、オペラの特徴でもある「レチタティーヴォ」=音階の付いたセリフの部分もしっかりとお楽しみいただく予定です。日本語字幕もハッキリ出ますので、分かりやすくご覧いただけます。
ヒロイン、ロジーナ役の丸尾有香は当役初挑戦!ぜひ会場で念願のデビューをご覧ください。その他にも、ハイライトでは滅多に演奏されないフィナーレのカデンツァや、後半の伯爵役の大アリア(テノールの難曲!)など、音楽的にも貴重な聴きどころが満載です。
恋の仲介役を買って出るフィガロ役上田誠司の演技には自然と笑いが(笑)
高音のアジリタを駆使した伯爵役 曽我雄一の素晴らしい大アリアに乞うご期待!
ユニセックスで華やかな雰囲気の若手メゾソプラノ丸尾有香が初役で務めるロジーナ役。チャーミングな歌唱にもウキウキがいっぱい☆楽しみです。
ピアノの芦沢真理も、華麗な演奏で細かい音符の連なるロッシーニの音楽を転がします!
ぜひお楽しみに、皆様のご来場をお待ちしております。
2019年のバレンタインデー、楽しくも聴き応えのある傑作喜劇をお届けします!早口言葉に転がる旋律のアジリタなど様々なを技巧を凝らしたオペラをお楽しみください。
【公演名】ロッシーニ《セヴィリアの理髪師》ハイライト(字幕付・演奏会形式)
【公演日】2019年2月14日(木)18:30開演 途中ディナータイム(コース料理)
【出 演】丸尾有香(MS) 曽我雄一(T) 上田誠司(Br) 芦沢真理(P)
【会場】レストラン「ラレンツァ」(秋葉原・末広町)
2019年1月28日 1/24《ドン・カルロ》厳格な王家の悲劇(ご報告)
1月24日(木)、ヴェルディ《ドン・カルロ》ハイライトを終演いたしました。トナカイでは昨年9月以来久しぶりのヴェルディ。2年前に同じヴェルディの《シモン・ボッカネグラ》ハイライトした同じメンバーで、今回もお贈りいたしました。
タイトルロールのドン・カルロ役川久保博史は、若々しく光り輝くような声で悩める王子を好演しました。フィリッポ二世役河野鉄平はアリア「ひとり寂しく眠ろう」で孤独に苦しむ様子を様々な声色で表現。エリザベッタ役の中島寿美枝は美しく気品に満ちて終幕のアリアなど決然とした王妃を、ロドリーゴ役木村聡は川久保との「友情の二重唱」など、安定感のあるパフォーマンスでした。ピアノの村田千晶が綿密な音楽作りで、ヴェルディの重々しく分厚い音色を表現しながら厳格な雰囲気を支えました。
登場人物の関係が大変絡み合ったこのオペラ。河野鉄平がナレーションも務め、今回は演奏しないシーンも幅広く織り交ぜながら、この作品の魅力をお届けしました。
左から 河野鉄平(Bs)、川久保博史(T)、村田千晶(P)、中島寿美枝(S)、木村聡(Br)
【当日のお料理】~レストラン「サン・ミケーレ」~
ノルウェー産サーモンのディルマリネ
鱈のソースアイヨリ添え
ブロッコリーのオレキエッテプーリア風
豚背肉の蒸し焼き 豚肉屋風ソース
パン
ミルクレープ フルーツ添え/コーヒー
公演詳細 http://www.opera.co.jp/special_stage_375.html
ご来場の皆様、ありがとうございました!
2019年1月25日 3/14「ホワイトデー・ガラ・コンサート 」のお知らせ
2019年1月23日 1/17《カルメン》年始から華やかに(ご報告)
1月17日(木)、2019年最初の公演 ビゼー《カルメン》ハイライトを終演いたしました!
年始から満員御礼、お客様でいっぱいのテーブルを縫って、カルメン役吉田貞美が「ハバネラ」、エスカミーリョ役後藤春馬が「闘牛士の歌」を歌いながら練り歩き大喝采!ドン・ホセ役の小野弘晴は運命の女カルメンにほだされた色香たっぷりの「花の歌」、ミカエラ役の小田切一恵は物語のナレーションも務めながら、可憐な「怖いものなど何もない」ほか、有名アリア、二重唱目白押しでお贈りしました。ピアノの神保道子は前奏曲と、3つの間奏曲もすべて演奏し、ビゼーの美しく特徴的なメロディと勢いに満ちた音楽を支えました。フィナーレではホセがカルメンを手にかける二重唱、二人は狭いステージいっぱいに動きながら激しい歌声で、緊迫のドラマをお届けしました!
終演後、左から神保道子(P)、後藤春馬(Bs)、小田切一恵(S)、吉田貞美(MS)、小野弘晴(T)
「ラレンツァ」コース料理(一部)
【当日のお料理】~レストラン「ラレンツァ」~
真鯛のカルパッチョ 香り豊かなトリュフとご一緒に
白菜とパンチェッタの和風フェットチーネ
アンガス産牛サーロインのソテー 赤ワインソース
デザート盛り合わせ/コーヒー
公演詳細 http://www.opera.co.jp/special_stage_374.html
ご来場の皆様、ありがとうございました!
2019年1月21日 1/24《ドン・カルロ》リハーサル佳境&残席わずか
1月24日(木)公演は残席がわずかとなりました。多くのご予約をいただきありがとうございます。
ご検討中のお客様はお早目のお申込みをお勧めいたします!お申し込みのタイミングによって、キャンセル待ちでの受付となる場合がございますので、何卒ご了承ください。
リハーサルも追い込みに入っております。ドン・カルロ役は初挑戦の川久保博史が若々しく輝く声で悲運のタイトルロールを熱演!孤独で数奇な王族の運命を色濃く描くのはフィリッポ役の河野鉄平はナレーションも担当。中島寿美枝は澄んだ美声で過酷な状況に耐えて懸命に生きるエリザベッタ役、見せ場の多い忠臣ロドリーゴ役は木村聡がベテランの歌い回しで聴かせます。ヴェルディのぶ厚い音楽を響かせるピアノ村田千晶と、息の合ったメンバーでお贈りします。
どうぞお楽しみに!
【公演名】ヴェルディ《ドン・カルロ》ハイライト(字幕付・演奏会形式)
【公演日】2019年1月24日(木)18:30開演 途中ディナータイム(コース料理)
【出 演】河野鉄平(Bs) 川久保博史(T) 木村聡(Br) 中島寿美枝(S) 村田千晶(P)
【会 場】イタリアンレストラン「サン・ミケーレ」(浜松町・大門
2019年1月18日 3/28(木)《ドン・パスクアーレ》公演のお知らせ
2018年12月28日 2/7(木)ワーグナー特集、満員御礼!
2018年12月27日 年末年始休業のお知らせ
本年も多くの皆様にご支援を賜り、誠にありがとうございました。
勝手ながら下記の期間、休業させていただきます。
2018年12月29日(土) ~ 2019年1月6日(日)
1月7日(月)より通常業務いたしますので、期間中にいただきましたご予約、お問合せ等は7日(月)以降に順次ご返信させていただきます。
新しい年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
2018年12月27日 2/7(木)ワーグナー特集、残席わずか!若干名様
2月7日(木)公演は残席がわずかとなりました。多くのご予約をいただきありがとうございます。お申し込みのタイミングによって、キャンセル待ちでの受付となる場合がございます!年末年始休業(12/29土~1/6日)期間中のお申込みは1月7日以降に順次ご連絡させていただきます。何卒ご了承ください。
トナカイ初・ワーグナー作品のハイライト。壮大な愛と救済を求める『指環』の世界を、日本を代表するワーグナー演奏家の熱演でお楽しみ下さい。
【公演名】ワーグナー《ワルキューレ》《ジークフリート》(字幕付・演奏会形式)
【公演日】2019年2月7日(木)18:30開演 途中ディナータイム(コース料理)
【出 演】大塚博章(Bs) 池田香織(MS) 今尾滋(T) 木下志寿子(P) 城谷正博(Cond.)
【会 場】イタリアンレストラン「サン・ミケーレ」(浜松町・大門)