オペラサロントナカイ オペラとディナーのマリアージュ.
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新着情報

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2017年7月19日 ご来場ありがとうございました!7/13リリコ・スピントの夕べ

7/13(木)リリコ・スピントの夕べー東小野修テノール・リサイタルーを開催しました!

「リリコ・スピント」とはオペラの役の声の種類でも「切った張ったの世界」。生身の愛情から暴力や殺人まで、リアルな表現を要求される東小野の音楽世界を存分にお楽しみいただきました。

前半はヴェルディ《オテッロ》の聴きどころを。東小野の十八番でもあるこの作品で、オペラ冒頭の部分「喜べ!」の第一声からエンジン全開!その痺れるような力強い声が鳴り響きます。名アリア「神よ、私にあらゆる不幸を与えた」「オテロの死」など燃え上がる嫉妬と、深い嘆きの表現で客席に訴えかけます。ゲスト・ソプラノの遠藤紗千が第4幕「アヴェ・マリア」で華を添え、そして同じヴェルディの《アイーダ》より「前奏曲」、神保道子の情熱的かつ哀愁の漂うピアノソロで雰囲気はガラッと変わりました。遠藤&東小野の2人で終幕フィナーレ「運命の石は閉じられた~さらば、大地よ」をたっぷりと、甘美な愛と死の場面を歌い上げました。

後半はのテーマは「あまり歌っていない曲」。チレア《アルルの女》フェデリコの嘆き ではリリコ寄りの美しいメロディを柔らかく聴かせました。遠藤Sの《道化師》鳥の歌で若々しい情熱を十分に発散した後は、東小野Tが同じ作曲家レオンカヴァッロの《ラ・ボエーム》から 愛しい面影。コンサート・ピースとしても聴く機会は多くない曲ですが、この作曲家らしいの激しい音楽は東小野の声にピッタリで、ぜひ全曲を!とリクエストしたくなるほど。そしてプログラム最後はヴェルディ《リゴレット》女心の歌!超有名なこの曲も、東小野の手に(喉に?)かかれば重量級、一風変わった聴き応えを感じていただけたと思います。

アンコールにお答えして《アイーダ》2幕フィナーレをお贈りし、凱旋行進曲のテーマに乗せて終演となりました。

左より神保道子P、東小野修T、遠藤紗千S

 ↓次回公演もよろしくお願いします!

 

【当日のお料理】~サン・ミケーレ提供~

・前菜3種 北海蛸のトマトドレッシング、鰊のムータルドマリネ、黒梶木の燻製

・鮭の冷製マヨネーズかけ・夏野菜の煮込みと共に

・トマトと芝蝦の冷製カッペリーニ

・ローストチキンのカレー風味サラダ仕立て ラヴィゴートソース

・パン

・ティラミス 桜桃添え/コーヒー

 

ご来場下さいました皆様、ありがとうございました!

 

2017年7月18日 9/14(木)《イル・トロヴァトーレ》ハイライト公演のお知らせ

これぞイタリアオペラの真骨頂!ヴェルディ中期の傑作オペラが登場です。

 

【公演名】ヴェルディ《イル・トロヴァトーレ》ハイライト(コンサート形式)

【公演日】2017年9月14日(木)18:30開演 途中ディナータイム(コース料理)

【出演】松岡幸太T / 遠藤紗千S / 金子亮平Br / 立川かずさMS / 黒木直子P

詳細はこちら ヴェルディ《イル・トロヴァトーレ》ページ

  

2017年7月11日 7/13 猛夏に燃えるリリコスピントの名曲

7月になった途端の猛暑の中、7/13(木)公演「リリコ・スピントの夕べ~東小野修テノール・リサイタル~」のリハーサルを行いました。

ベテラン・テノールの東小野修と、華やかな美貌を備えた若手ソプラノの遠藤紗千S、それを支える情熱のピアニスト神保道子!皆さんのパワーにリハーサル会場も暑い熱い!

当日のプログラムは、前半はヴェルディ作品。《オテッロ》より「神よ、不幸を与えた」(T)や「アヴェ・マリア」(S)など、人間の不安と苦悩を見せつけてくれる名シーンの数々と、《アイーダ》より二重唱を二人で美しく歌い上げます。 

そして後半はヴェリズモ・オペラ名曲選!レオンカヴァッロ作曲の《ラ・ボエーム》からテノール(マルチェッロ役)のアリアと、《道化師》鳥の歌(遠藤S)。そしてお楽しみに「東小野修がこんな曲を・・・?」と会場の皆様が目を丸くするようなテノールの有名曲をご用意しています!

 

左から:東小野修T、遠藤紗千S、神保道子P

どうぞお楽しみに!ご来場をお待ちしております。

 

【公演名】リリコ・スピントの夕べ-東小野修テノール・リサイタル-

【公演日】2017年7月13日(木)18:30開演 途中ディナータイム(コース料理)

【出演】東小野修T / 神保道子P / ゲスト:遠藤紗千S

詳細はこちら リリコ・スピントの夕べ-東小野修テノール・リサイタル- ページへ

 

2017年6月28日 ご来場ありがとうございました!6/22 メモリアル《真珠採り》ハイライト

6/22(木)早川正一メモリアル:ビゼー《真珠採り》ハイライトを行いました。

《真珠採り》はビゼーのオペラ・デビュー作で、若さゆえの純粋さや透明感が作品全体に溢れています。どの曲もメロディがクリアで美しく、ストーリーも異国情緒に寄りながらシンプルでわかりやすい作品です。

早川正一オーナーが亡くなって7年。早川夫妻にもゆかりの深い出演陣によるこの熱演に、天国から大喝采を送っていたことと思います。

巫女、レイラ役の森朱美(ソプラノ)はヴェールをかぶり、舞台設定であるセイロン島の民族衣装風ドレスで登場、その華やかさが目を惹きます。そして愛情を純粋に歌う第2幕アリア「いつかのような暗い夜に」では、素朴なメロディながら包み込むような温かみのある説得力ある歌唱、二重唱でも意思の強さを感じる演奏でした。森は曲間のナレーションも担当して、物語の世界へ観客を引き込みます。

テノールの水船桂太郎が歌った漁夫ナディール役は、有名なバリトンとの二重唱「聖なる神殿の奥深く」のほか、美しい高音のソロパートが多く非常に目立ちます。第1幕アリア「耳に残るは君の歌声」やシャンソンなど、愁いを帯びたフランスオペラらしい美しいフレーズを、高音まで充実した声で歌い上げました。

旧友ナディールと愛するレイラの関係に嫉妬して二人に死刑を宣告し、後悔のあと身を挺して逃す族長ズルガ役の森口賢二(バリトン)。第3幕アリアの「ナディール、青春の友」、続くレイラとの二重唱では、豊かに響く声と激しい歌唱で、責任ある男の心情を表現していました。

ピアノの松本康子は、耐えず寄せる波のような息の長い音楽をたっぷりと歌い、また時に激しく特徴的な音楽をまとめ上げて、《カルメン》につながるビゼーらしさを提示してくれました。

その後は現オーナーからの御礼をはさみ、《連隊の娘》友よ!今日はなんて楽しい日(水船T)、《ミニョン》私はティターニア(森S)、《カルメン》闘牛士の歌(森口Br)をアンコールにお贈りして、盛大に盛り上がり終演となりました。

左より松本康子P、森口賢二Br、森朱美S、水船桂太郎T

 ↓森朱美のエキゾチックな衣装+ヘッドドレス姿

 

【当日のお料理】~サン・ミケーレ提供~

・アスパラガスと鞘巻海老のサラダ/茗荷入りヴィネーグレット

・鱸(スズキ)のソーテ トマト入りベアルネーズソース

・浅蜊と帆立貝 水菜のカサレッチェ

・牛背肉の蒸し焼き グリーンペッパーソース

・パン

・マンゴームース フルーツ添え/コーヒー

 

ご来場下さいました皆様、ありがとうございました!

 

2017年6月16日 7/27(木)プッチーニ・コレクション公演のお知らせ

久しぶりのプッチーニ尽くしをお贈りすることになりました。甘く情熱的なアリア、二重唱をお楽しみ下さい!

 

【公演名】プッチーニ・コレクション-Vol.3-

【公演日】2017年7月27日(木)18:30開演 途中ディナータイム(コース料理)

【出演】中村洋美S / 稲垣成人T / 小野弘晴T / 伊藤友香P

詳細はこちら プッチーニ・コレクション-Vol.3-ページへ

  

2017年6月16日 6/22《真珠採り》エスプリ薫るリハーサル!

来週に迫った6/22公演のメモリアル:《真珠採り》ハイライト、マイナーな演目に挑むベテランたちがリハーサルを重ねています。

ビゼーのメロディの美しいこと!オペラの舞台はセイロン島、南国の海辺の爽やかな雰囲気を流麗な音楽で表現しつつ、そこで燃え上がる若い3人の男女の恋、友情、嫉妬を激しく描いています。ハイライトでテンポよく次々と現れる聴きどころに目が(耳が)離せません。

それを歌い演奏するのは、この素晴らしいアーティストたち。経験豊富な実力者がお贈りする美しく深みのあるステージで、19世紀パリのエスプリが薫ります。

 

左から:森朱美S、水船桂太郎T、松本康子P、森口賢二Br

どうぞお楽しみに!ご来場をお待ちしております。

(満員御礼・新規お申し込みはキャンセル待ちにて承り中)

 

2017年6月13日 ご来場ありがとうございました!《ラ・トラヴィアータ》ハイライト

6/8(木)《ラ・トラヴィアータ》ハイライトを無事に終演いたしました。

 

ヴィオレッタ役中村洋美は、肉厚ながら輝かしく空間を満たす美声を自在に操り、悲劇に陥った主人公を演じました。活発なアリアから瀕死の場面まで、声量をコントールしながらも常に声の響きを美しく保ち、品格あるヴィオレッタでした。第1幕のアリア「花から花へ」では重厚な声にも関わらず最高音のハイEsも充実!第2幕ではジェルモンとの長大な二重唱、アルフレードとの掛け合いで信念の強さを見せ、第3幕では絶望をベースにした喜びの表情で、歌に演技に客席の涙を誘いました。

アルフレード役の高柳圭は、本人曰くすでに100回以上この役を演じているだけあって、スレンダーな体躯と明るい声はまさに役そのもの。多彩な表情で親しみやすく自然と物語へ惹き込みます。第2幕1場のアリア、第2幕2場で激昂する暴露シーンを情熱的で高らかに歌い上げ、純朴な愛と若々しい激しさを表現しました。

ジェルモン役、野村光洋はいかにも老獪な父親を好演。名アリア「プロヴァンスの海と陸」を朗々と歌い、息子を止めようとする親心が光りました。解説トークの登場シーンが最も多く、マイクを取れば温かく真摯な印象が残ります。

ピアノの伊藤友香は、前回公演の《カルメン》とまったく個性の異なるヴェルディの音楽を、重厚かつ繊細に表現。このオペラに描かれた複雑な人間心理を描き出しました。

真の愛情、死の絶望という重い作品テーマをお届けできたようで、終演後には涙をぬぐいながら席を立たれるお客様が多くいらっしゃいました。

 

左より伊藤友香P、高柳圭T、中村洋美S、野村光洋Br

↓終演後、開放的な笑顔で!

 

 

【当日のお料理】~サン・ミケーレ提供~

・鮪とアボカドのタルタール仕立て

・蚕豆のムース

・ファルファッレの菜園風

・豚背肉の蒸し焼き イタリア風ソース

・パン

・小菓子 フルーツ/コーヒー

 

ご来場下さいました皆様、ありがとうございました!

 

2017年6月6日 7/13(木)、8/24(木)公演のお知らせ

夏場の2公演を決定しました!

【公演名1】リリコ・スピントの夕べ-東小野修テノール・リサイタル-

【公演日】2017年7月13日(木)18:30開演 途中ディナータイム(コース料理)

【出演】東小野修T / 神保道子P / ゲスト:遠藤紗千S

詳細はこちら リリコ・スピントの夕べ-東小野修テノール・リサイタル- ページへ

 

【公演名2】Che bella vita!(ケ・ベッラ・ヴィータ)-嗚呼、すばらしき珍生-

【公演日】2017年8月24日(木)18:30開演 途中ディナータイム(コース料理)

【構成・台本・演出】三浦安浩

 【出演】青栁素晴T / 江口二美S / 倉本絵里S / 黒木直子P

詳細はこちら Che bella vita!-嗚呼、すばらしき珍生-ページへ

 

   

 

【上記2公演間の日程】

7月27日(木)→企画中

8月前半→休会予定

 上記の予定です。決定次第このページに掲載させていただきます。

 

2017年6月5日 6/8《ラ・トラヴィアータ》、美声ぞろいで聴く名作(6/5追記)

先日、6/8(木)公演《ラ・トラヴィアータ》ハイライトのリハーサルを行いました!

定期的に公演しているこの作品ですが、今回はトナカイ・ハイライトでは珍しく、第2幕第2場カードゲームのシーンを上演いたします。心理的な駆け引きが音楽で表されるこのオペラの中でも皆が激しく揺れ動く心の内を歌う、楽しみな場面です。若手から中堅へと成長を遂げつつある歌手陣はいずれも美声ぞろいで、特にヴィオレッタ役の中村洋美の珠を転がすような美しい声とテクニックに、悲劇の幕切れまで涙が止まらないこと間違いなしです。

皆様のご来場、心よりお待ちしております!

左より:伊藤友香P、野村光洋Br、中村洋美S、高柳圭T

 

<6月5日追記>

さらに稽古を積み重ねています!どうぞお楽しみに!

 

 

2017年6月1日 ご来場ありがとうございました!《カルメン》ハイライト

5/25(木)《カルメン》ハイライト公演、大盛況のうちに終演しました。

個性たっぷりの出演陣で、皆様よくご存じのオペラをコンパクトに、でもしっかりとお届けできました。

 

何をおいても、自分に忠実に、自由に生きる女カルメンを演じた勝倉小百合MS。期待を裏切らず凛とした美しさに客席のため息がこぼれ、誰もが振り返ってしまうような女性に演じました。名曲「ハバネラ」「セギディーリャ」「カルタの歌」などいずれも、耳なじみよく親しみやすい歌唱と魅力的な演技、フラメンコのステップを駆使して、観客を翻弄し熱狂させてくれました。

ミカエラ役の森真奈美Sは、控えめな雰囲気がこのオペラに安らぎを与えます。透明感のある美声でアリア「怖いものなど何もない」を歌い上げ、恐れる可憐な村娘がピッタリと好評でした。

エスカミーリョ役上田誠司Brの正々堂々とした「闘牛士の歌」には拍手喝采。終始笑顔の絶えない色気のあるヒーロー役で、小野Tとの「決闘の二重唱」も華やかに歌い、印象的でした。

そしてドンホセ役の小野弘晴Tは、その強い声を自在に操りながら、少々強気なホセとして好演しました。特に勝倉MSとのフィナーレ二重唱では、執拗にカルメンを追い回す姿、少しずつ高揚しついに爆発する声の調子に、鬼気迫るものを感じました。しかしアリア「花の歌」では繊細な響きでじっくりと歌い、その声の多様さを聴かせてくれました。

ピアノの伊藤友香は、第4幕への間奏曲(アラゴネーズ)などピアノソロをスペイン色豊かに演奏。ビゼーの美しいメロディと、特殊な和声を十分に鳴らして、公演全体に彩りを与えました。

終演後、お客様から早速「再演はいつ?」のお声も。今回見逃した方も、ご来場下さった方も、次の機会をどうぞお楽しみに。

 

左より伊藤友香P、森真奈美S、小野弘晴T、勝倉小百合MS、上田誠司Br

 

 

【当日のお料理】

・帆立貝と鮭の燻製のサラダ仕立て グリーンアスパラ添え

・水蛸の白葡萄酒煮

・小蝦とコンキッリエのトマトクリームソース

・若鶏のパン粉焼き クラポーディーヌ、唐辛子入りのソース

・パン

・マンゴのロウルケーキ フルーツ添え/コーヒー

 

ご来場下さいました皆様、ありがとうございました!

 

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